科目の性質に応じて、勉強方法を変えながら進めました。
特に専門科目では、「通読→再構成」という方法が有効でした。
概論科目は前から順番に
最初は、
テキストを1章読む → 要点をまとめる
という形で、1日1章と決めてスケジュールを立てて進めていました。
しかし、専門科目では、まとめても後で使いにくいと感じるようになり、途中で以下のように勉強方法を変えました。
専門科目は全部読んでから再構成
テキストを通読
→ 読みながら要点と思ったところをメモ
→ 最後まで読んだ後や参考文献も参照したうえで再構成
概論科目はテキストがまとまっていたので前述の方法で問題ありませんでしたが、専門科目になるとうまくいかなくなりました。というのも、内容が体系的に整理されていない場合や、事例が中心であったり、後から似た内容が繰り返し出てきたりするため、章ごとにまとめても、あとで有効に使える資料にならないと感じたからです。
そこで、テキストを読みながらとりあえず要点をメモする形に変えました。そして少なくともテキストを通読したあと、あるいは参考資料も読んだあと、ある程度理解が進んだ段階で、要点を再構成するようにしました。
例えば児童サービス論では、児童の発達段階による読書の楽しみ方や、人生のなかでどういう時期にあるか、読書の効果などがバラバラに出てきます。しかしこれらは互いに関係しているため、発達段階を軸にまとめ直すことで理解が深まりました。また、再構成しておくことで、そのまま試験の論述にも使いやすい形になりました。
テキストがまとまっている場合はインデックスをつける
また、テキストは整理のされ方に差があり、同一テキスト内でもばらつきがあります。よく整理されている内容については時間節約のため、改めてまとめたり書き写したりはせず、インデックス付箋を貼って後から参照しやすいようにしました。
デジタルツールのすすめ
バラバラのメモを後からまとめるのは手書きだと難しいと感じたため、Notionというメモやタスク、データベースを管理できるアプリを使い、再構成しやすい環境を整えました。
最終的に、概論科目はノート、専門科目はNotionにまとまる形になりました。レポート作成や試験対策で概論科目の内容を参照するたびに「あれどこに書いてあったっけ?」とノートをめくって探すことになり、キーワード検索ができるNotionは使い勝手がよかったです。
まとめ
テキストの状態に応じて、「まとめる・メモする・インデックスをつける」を使い分けることで、効率よく学習を進めることができました。

